2003年度釣行ちょいレポ集
funeturi-mlにポストしたものを中心に記録用として修正、再構成しました。
エリア 船宿 タイトル
1 3 湘南・平塚 庄三郎丸 キスちょいレポ
1 19 南房・乙浜 恵津丸 オニ&ヒラメちょいレポ
2 11 東京湾・金沢八景 蒲谷丸 マダイちょいレポ
2 12 伊豆下田・須崎 八倉丸 オニカサゴちょいレポ
2 13 伊豆下田・須崎 八倉丸 深場釣りちょいレポ
3 9 南房・白間津 松大丸 ヤリ&イサキちょいレポ
3 10 南房・乙浜 海人丸 イカタイちょいレポ
3 23 南房・乙浜 海人丸 ヤリイカ他ちょいレポ
4 16 東京湾・行徳 伊藤遊船 夜アナゴちょいレポ
5 3 東京湾・行徳 伊藤遊船 夜アナゴちょいレポ
5 10 伊豆下田・須崎 八倉丸 メダイちょいレポ
5 11 伊豆下田・須崎 八倉丸 マダイちょいレポ
6 7 新潟・直江津 第二八坂丸 午後マダイ〜夜ヒラメちょいレポ
6 19-21 沖縄・宮古島 有漁丸 パヤオ・キハダマグロ
7 26 南房・乙浜 海人丸 中深場&スルメちょいレポ
9 8-9 南房・乙浜 海人丸 ライト泳がせちょいレポ

[Title: 01] 1/3 湘南平塚キスちょいレポ


funasoko@こしがやです。
みなさま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さてさて、本日義兄とともに平塚港庄三郎丸からの出船で初釣してきました。
狙いものは、ここ数年恒例となっている解禁直後のキスです。
キス船は2艘出しとなり、受付が遅かった我々は太一丸(だったかな?)という別船となりました。
「こっちは5名だからどこでも好きなとこでやってー」ってことで右ミヨシに釣座をかまえ7時すぎに出船しました。
あられのような小雪がちらつく寒い一日でしたが、1投目からの20cm級本命ゲット後もあきない程度に釣れて、終わってみれば本命12〜13cmから22〜23cm級を42尾(小さいのは少なかったです)。
その他、外道でイイダコが7、トラギス2、カナガシラ1、ホウボウ1、という結果でした。
ホウボウは42cmあり、0.8号ハリスのキス仕掛けでのやり取りはスリリングで楽しかったです。:-)
なお、置き竿の泳がせは不発でした。
ジャリメをつける指先の感覚が無くなるほど寒い1日でしたが、初釣としては満足の一日となりました。

ではでは、皆さん今年も良い釣りを!


[Title: 02] 1/19 乙浜 恵津丸オニ&ヒラメちょいレポ


funasoko@越谷です。

本日、地元釣友の誘いで乙浜の恵津丸さんから午前オニ、午後ヒラメのWいってきました。

午前の部では、2流し目に船中1号となるはずだった良型本命をかけましたが、水面に顔だしたときに首をふられ、サヨーナラー。4949
朝イチでバラすとろくなことがないもんで、その後、本命の魚信は無く、わずかにドンコとなんちゃってカサゴとだけという貧果に終わりました。
船中6名で本命4尾。1.5Kくらいだったのかな?全て左舷側ででました(私は右みよし)。その他、けっこういい型のカンコや3K位のメダイがあがっていました。

午後は最初50M〜60Mのポイントに入りましたが反応無く30M弱のポイントに移動。しばらくするとアタリがでましたが2連チャンでガンゾーでした。
その後、底ダチを取り直そうとしたところでイワシが暴れだし、程なく竿に乗ってくれました。最初はすんなりあがってきたのでまだガンゾー?と思っていたらグイグイいい引き込みをはじめ、慎重に巻き上げたところ2K弱の本命。ヒラメらしいヒラメってなんかすごく久しぶりのような気がします(笑)。
船中4名で本命3枚(ソゲ、2K、2.5Kくらい)という結果でした。

今日は思ったほど気温も下がらず海もベタ凪。釣りやすかったけど潮のもあまり流れず喰いは今イチといったでした。それにつけても朝イチバラシのオニ、、、残念無念。
ではでは、

PS:港で海人丸みてきました。


[Title: 03] 2/11 金沢八景 蒲谷丸マダイちょいレポ


地元釣友のさいとーセンセイがお仲間と仕立たマダイ狙いの船にT氏共々ちゃっかり便乗させていただきました。
以外かと思われるかも知れませんが、実は東京湾のこっち側はまったく初めて。東京湾のマダイ自体始めてでした。
首都高速湾岸線が延長し足の便も随分よくなったようです。

7時過ぎ出船。ポイントは久里浜沖、90M。
私は左、T氏が右ミヨシをあてがわれさっそくスタート。第1投で底立ちを取り直したとたん、フッとテンション0状態になってしまいました。
巻いてくると、なんと高切れ。ショック!PE50M、おろしたてのビシコゴ、お気に入りのピンクの夢の天秤をロストしてしまいました。
実はこの日はおニューの1000Hを使っていてもちろんラインも新品未使用でした。他の人とまつった感触も無かったし、フグなどにいたずらされた感触もありませんでした。
まさに今はやりの「なんでだろ〜なんでだろうなんでだなんでだろ〜」状態でしょっぱなからヘコミっぱなしです。
それでも気を取り直してリスタート。しばらくして生体反応。でもタイでは無さそう。あげてくると20cmほどのムツっ子でした。その後もポツンポツンとあたるのはアジばかり。
水温は10度を下まわっているようだし、潮はあまりきいてないようで魚信も乏しい、、、
結局納竿までこのままの状態が続いてしまい、船中10名で本命はT氏があげた1.2K1枚という淋しい結果で1日が終わりました。
救いは港に戻ってから出されたサービスの天ぷらそばが旨かったことだけかな。
でも、「明日があるさ〜明日がある〜♪」。

[Title: 04] 2/12 下田須崎 八倉丸オニちょいレポ


funasoko@越谷です。

高サンと2人、久しぶりで須崎八倉丸サンにお邪魔してきました。
初日はお父さん船で爪木崎まわりのオニ狙い。我々2人で仕立状態でした。
朝方からポンポンと本命をゲットし、めずらしく今日は高サンに勝てるかな?とおもっていたらあっさりと逆転されてしまいました。
結果、本命3、カンコ1にノドグロをボチボチといったところでした。
ちなみに餌は江戸前の真サバ短冊&アナゴでした。
都内は寒かったようですが、下田の海は穏やかで、途中ちょっと風が吹いたものの我々の釣行にしては、いい天気だね〜!って感じで春の息吹を感じられるようなのんびりと楽しい釣りでした。


[Title: 05] 2/13 下田須崎 八倉丸キンメちょいレポ


funasoko@越谷です。

翌13日は今回のメインターゲットのキンメ狙いです。
深場の釣りは昨年の同じく八倉丸さんでの初挑戦以来2度目。前回は、深海ザメなどの外道ばかりでなんだかよくわからないうちに終わってしまったので今回はなんとか本命を拝みたいと思っていました。

右舷に同乗の釣客2名がミヨシ側、我々が艫側に入り4名で竿をだしました。
浩史船長のアシストをいただき無事投入。程なく竿先に深海500Mからの魚信。
船長の指示で巻き上げてくる間、何が付いてるかなとワクワクドキドキ。これが深場の面白さなんだろーな。結果、1投目から本命キンメを2枚ゲット!初キンメでしたので嬉しさ倍増でした。2投目でも1枚追加。
1回スカを挟んだ4投目。オモリが切れたものの竿先にはテンションが残っている。巻き上げてくると残り20Mくらいで船長が「たぶんアコウら〜。」とチョイチョイ巻きを2度、3度。ポコンポコンと水面に赤い魚影が4つ、5つ。WOW!小ぶりながらアコウの提灯行列に大感激でした。

当日は皆キンメよりアコウのほうが多かったと思います。前半は我々が座った艫側、後半はミヨシ側が調子良かったです。
アコウとキンメ併せて9尾のワタシが多分スソかな。大物賞は目測3K級のアコウをあげた高サン。その他ミヨシのお客サンが外道のタチモドキを身餌にして1.5K級ムツをあげてました。
船長的には数も型も今イチ納得いかなかったかも知れませんが、ワタシ的には大満足の釣行となりました。

八倉丸サンは深場用の貸道具(確か初回のみレンタル無料サービスだったような、、、)も揃っており船長も親切にサポートしてくれます。深場は4,5名限定でゆったりとやれますし、仕掛けも10本鈎で使いまわししますので深場デビューを目論んでいるいる方にはオススメですよ。


[Title: 06] 3/ 9 南房・白間津 松大丸ヤリ&イサキちょいレポ


funasoko@こしがやです。

3/9白間津港の松大丸さんから午前ヤリ、午後イサキででてきました。
低気圧の影響が残り、風も波っけもちょっとあって釣りづらかったのですが船はだせました。
ヤリイカはこのところムラはあるもののけっこう良い釣果もでてたりしたせいか14名での釣人があつまっていました。片舷7名となりますが船も大きいので苦痛ではなかったです。
仕掛けは11cmツノ5本仕掛け、別リプライのとおりイカミノーを1本混ぜませた。
イカはあまりやらないのでちょっと心配だったのですが1投目から2点掛けと上々のスタートをきりましたが、その後はポツポツといった感じで爆釣とはいきませんでした。
あわよくば、オニ狙いのスケベ鈎でもだそうかと目論んでいましたが同船者が多かったため自主規制(笑)。
結果、ヤリ×18杯(大型は3,4杯)、スルメ×2でした。船中トップで30ちょっとというハナシでしたのでまぁ平均点といったところでしょうがワタシにしては上出来のほうでしょう。

午前ヤリイカに続き、午後イサキへ。
同行の地元釣友と2人だけだったのでまずはダメモトでシマアジ狙いでいきましょうってことになりました。
なだ寄りの24mダチでガンガン誘いましたがくるのはエサ撮りのみ。2時間弱ほどねばりましたが本命型みずってことで15Mダチのイサキ場に移動。
ここでの1投目でいいあたり。これがなんとシマアジだったのですが水面で魚体を確認したところで口ギレでバラシ。4949
同行釣友といくと必ず本命をバラしてるため面目なしです。
その後は横にタモを用意してしっかりやりましたが、いいアタリがでるもあがってくるのは地着きの良型イサキの一荷だったりとシマアジはバラした1回こっきりでした。
結果、イサキ×15(30cm級が2枚)。その他、メジナ、タカベなど。
短時間の午後釣りにしてはいい土産ができました。

[Title: 07] 3/10 南房・乙浜 海人丸イカタイちょいレポ


funasoko@越谷です。

白間津での釣りを終え、ワタシのみ翌日も船に乗る計画でお隣の乙浜港に移動。
船宿は海人丸さんです。
船長の村井サンは学研「必釣ヒラメ」「必釣コマセマダイ」などでご存知の方もいると思いますが念願かなってこの3月に正式オープンとなりました。
6時すぎに併営の居酒屋「うみんちゅ」に到着。うみんちゅでは地元の方々や船長と楽しいひと時をすごさせていただきました。肴は釣ってきたばかりのイサキとヤリイカの刺身。船長にお願いしてお造りにしていただきました。:-)
ちなみに「うみんちゅ」で使う魚はよっぽどシケ続きでない限り船長自らが水揚げしたものとのことです。

と、前置きが長くなりましたが当日の釣り客は月曜ということも私ひとりってことで、わがまま言わせてもらい最初ヤリイカやって、その後イカタイへ転戦ということでお願いいたしました。
ところが、、、
「泳がせたい時に限って餌が釣れないのはなんでだろ〜♪」
とよくあるパターン。
イカがポツリポツリ。しかも魚に食わせるより自分の餌にしたいような良型ばかり。
11時頃になってようやく泳がせ竿をだしましたが最後まであたりなく終わってしまいました。

釣れる釣りは楽しいですが釣れない釣りもそれなりに楽しいです。
村井サン自身がもともと釣り好きが高じて船宿を開業されるまでにいたったワケですから、自身でも言われている通り、釣り人も気持ちがよくわかるので同乗の他のお客さんの迷惑にならない限りいろんなことにチャレンジしてくれるそうですよ。
またひとつ行くのが楽しみになる船宿が増えました。:-)

[Title: 08] 3/23 南房・乙浜 海人丸ヤリイカ他ちょいレポ


funasoko@こしがやです。

3/23、前回に続き乙浜港の海人丸からヤリイカ及びその他もろもろででてきました。
その他というのは、2本出しで1本はヤリイカ、もう1本は泳がせやったり、身餌の胴つき仕掛けをおろしたりしてました。
結果は惨敗。ヤリ6にスルメ4。当然スソです。
ウネリがけっこうあったこと、サバの猛攻がすごかったことなどなどありましたが一番の原因は2本出しして結局どっちつかずになってしまったこと。
まさに「二兎追うもの一兎も得ず」の典型ですね。胴つき仕掛けに良型の真サバがきたのが唯一の救いでした。

[Title: 09] 4/16 東京湾・行徳夜アナゴちょいレポ


ふなそこ@こしがやです。

昨日は午後予定されていた仕事の打ち合わせがドタキャンとなり時間があいてしまった。天気もいいし春らしくあったかいし、、、
ってことで突発的に今シーズンはじめての夜アナゴにいってきました。船は行徳の伊藤遊船です。
ポイントの木更津沖に向かう途中、空にはキレイなまん丸お月様。大潮だったんだー。約1時間でポイント到着。案の定、潮が速くてどんどん仕掛けが流されちょっと釣りづらい。おまけに足の長いクラゲがミチイトにまとわりつくし〜。いわゆるジアイタイムもなくどこかでポツンポツンとかるような感じ。
結果、正味2.5時間程度で8本だったかな。型も小さかったっす。船中4名で21-3本。トップ以外はツ抜けならず。

船宿のハナシでは、数がでてるのは木更津沖だけど型は小さい。長浦沖は良型だけど、数でないしアタリも微妙とのことでした。
あと、水に濡れると点滅する小型水中ランプはケミより効果あるみたいとのことでした。今度買っておこーっと。:-)
ではでは。

[Title: 10] 5/ 3 東京湾・行徳夜アナゴちょいレポ


funasoko@こしがやです。

みなさんG.Wはいかがお過ごしだったでしょうか?私はなんだかんやチョボチョと予定が入っていて1日まるまるのお休みがとれませんでした。
んなもんで、5/3またもや突発的夜アナゴでお茶濁しました。船はいつもの行徳伊藤遊船。休日ってこともあり10名くらいのお客さんが集まっていました。
当日は竿入れからアタリがでていい調子と思っていたのですが意外と数は伸びず14本でした。竿頭は30本。1本目が持参のサンマ短冊でくったのでこれをメインでやっていました。前回はサバ短でやったのですがやっぱりサンマの方が良さそうな気がしました。

アナゴはやっぱり天ぷらがすきだなぁ。2晩続けて食べちゃいました。:-)
ではでは、

#今週末は北サンたちと八倉さんへお邪魔します。


[Title: 11] 5/10 伊豆下田・須崎 メダイちょいレポ


funasoko@こしがやです。

久しぶりに下田須崎港の八倉丸さんにお邪魔してきました。
初日はメダイ狙い。前夜の睡眠不足からポイントまでキャビンで爆睡状態。
ポイント到着。100号ビシ、オキアミこませ、ハリス8号5ヒロ、インターフックワラサ・ブリ12号という仕掛けでスタート。
餌はサバ、サンマの短冊でスタートするも船中サバばかりでなかなか本命からのアタリなし。
10時頃、気分転換に餌を持参の小型スルメのキモに変えたところこれが正解だったか、時合だったのか、本命のアタリ。時折ズルズルとドラグがすべる。4.6K(後検量)の本命を無事ゲット。ほどなく北サンにも本命。納竿間際に右舷みよしの北サン釣友も1本取り込み、船中5名で本命3本という結果。この時期、この場所でのメダイは過去OLMでの記憶にもあるようにもう少し賑やかな釣果と予想してたがちょっと渋かったです。

帰港後は、八倉丸自慢!?のBBQパーティー。これが楽しい。酒もすすみ夕方にはノックアウトしてしまいました。


[Title: 12] 5/11 伊豆下田・須崎 マダイちょいレポ


翌日は睡眠十分で須崎沖ののっこみマダイ狙い。
3号7ヒロ、マダイ10号鈎仕掛け。ビシは80号。
2投目で魚信。一呼吸おいてしっかりあわせるも巻き上げ途中で生体反応ロスト。ハリスがチモトでスッパリとやられてました。これはフグだと自分に言い聞かせる(笑)。次のアタリはハリスを手繰り寄せようとするとシイラが横走り。ミヨシ側のミチイトとにからみバラシ。
その後納竿まで船中どこからも本命ゲットの声なく全員がイサキ釣りマシーンと化す。
この日のタイは石廊崎側ではそこそこでた模様でしたが当方がアタックしたポイントは全滅状態だったようです。残念。
でも、土産はできたしBBQも楽しかったし、藤沢〜須崎間の運転は往復ともオマカセだったのでラクチンラクチン。楽しい1泊2日釣行でした。
八倉サン、毎度ありがとうございました。


[Title: 13] 6/ 7 新潟・直江津港 マダイ&アジ五目ちょいレポ


funasoko@こしがです。

長岡の大川サンよりお誘いを受け、昨日直江津でのWヘッダーを楽しんできました。

早朝5時自宅を出発。東京外環〜関越〜上信越〜北陸自動車と高速で3時間ちょっと。時間的には南房いくのとかわんないし、下田よりは全然近いな。
まずは昼便(11:00〜17:00)でタイ狙い。
船は八坂丸( http://www2.ocn.ne.jp/~yasaka2/ )です。
朝便では船中0枚とのこと。ノッコミの狭間にはまっちゃったのかな。
ポイントにつくも潮は流れず、エサ獲りも全然いない。ハリスの号数を落としたり鈎を小さくしたり夜光ビーズをつけたり色々試しましたがアタリなし。
魚探では底に反応がでていたようですが、潮がきかず口をつかってくれないようでした。
そんなこんなで後半移動したところで最後にアジを1尾とっただけ。唯一のアタリでした。このアジは夜にむけてバケツで活かしておくことにしました。

夜便(17:00〜11:00)は電気釣によるアジ五目。
最初は電気を入れない場所でアジ狙い。私は昼間活かしておいたアジで最初から泳がせていました。
当初2本出ししようと思っていましたが、16人とほぼ満員状態。それでもと、竿だしたところ、かかったアジがまわってしまい、自分の泳がせ仕掛けに絡んでしまい2本出しはあきらめました。
日も沈み電気釣のポイントへ移動。「アジは8時半すぎないとまわってこないから適当にやってて〜」と船長の言葉。私としては最初に使っていた餌アジがご臨終してしまったのではやく餌アジが欲しかったのですが、船長の言葉通り時間になるまでアジはきませんでした。
船中ポツポツとアジがあがりだしましたが30〜40cm近い幅広の良型そろい。これはこれで嬉しいけれど餌にするには大きすぎる〜。と思っていたら艫よりの席についていたKチャンがヒラメゲット。
その後、私の左隣、みよしに入っていた長野の永井サンもゲット。嬉しい人生初ヒラメが8Kの座布団サイズ!!おめでとう。
http://www2.ocn.ne.jp/~yasaka2/sub108.html
永井サンがとったところで私も比較的小ぶりのアジを選び泳がせを再開しましたがアタリは訪れませんでした。その後、Kチャンがもう1枚追釣し、2枚あわせて10K。:-)
船中3枚のヒラメはいずれも我々のグループでした。私はといえば、アジ6尾という貧果に終わりましたが1年ぶりの日本海、そして仲間との再会ってことで気持ち的には満足してます(負け惜しみ)。
次回、秋の青物の電気釣での再開を約束し直江津をあとにしました。
参加のみなさん、お疲れさま&ありがとうございました。


[Title: 14] 宮古島パヤオ3日間(Thanx to FUSHIGI na KIBUN)


こんにちは。
普段はROMをしています不思議な気分と申します。

昨年6月に、ふなそこさん、高さん、北野さん、お三方の行かれた「宮古島パヤオちょいレポ」を当時大変興味深く拝見しておりました。
機会があれば参加させて頂きたいなぁと思いつつ…。
そんなこんなで一週間前に「宮古島パヤオ」に参加が実現しまして、ふなそこさんからレポを仰せ付かりました。

6/28〜7/1の3泊4日、天候に恵まれて海の蒼さも満喫できて。(…但し、当初出発予定だった6/18が台風6号の直撃を受けて欠航、
「10日間の”おあずけ”」と言うカッコ書きが付きましたが。)
そして3日間連続釣りをするというのも私には初めての体験でしたがもっと疲れてしまうのかな?と覚悟の割には疲労感もなくて楽しめました。

夜は現地の方達を交えてゴザを敷いて、釣った魚での毎晩の宴会!星空も素晴らしかったし、泡盛も美味しかった。普通の旅行では味わえっこない素敵な貴重な宴でした。これは島に造詣の深いふなそこさんならではの特権ですね。
ありがとうございました。>ふなそこさん

肝心の3日間の釣果ですが、2日目に北野さん、ふなそこさんが25K、22Kのキハダを無事獲り込みました。ヽ(^o^)丿〜<☆ *,;'バンザイ
大物は他にも北野さん、メバチ15K、ふなそこさん、カツオ未計量8Kくらい。その他キハダ、メバチ、カツオの2〜5K中心にてんこもりでした。
私は大きいサイズには恵まれませんでしたが、翌日配送されてきた大漁土産を配り歩いて喜ばれました。

ふなそこさん、高さん、北野さん、4日間大変お世話になりました。

                            不思議な気分


[Title: 15] 7/26 海人丸 中深場&スルメちょいレポ


funasoko@こしがやです。

先の土曜日に小4の姪の夏ちゃんを船釣デビュー戦につれていきました。
なにかと融通がきく宿と思い、海人丸サンでお世話になることにしました。
http://comet.endless.ne.jp/users/umihito/

当日は先に予約の入ったお客様のリクエストで中深場でのフラッシャー&スルメとのことでした。
最初から120号とか150号とかオモリしょって100Mダチは10歳の女の子にはキツイかなとも思いましたがコマセもなく電動つかわせればかえっていいかも、、、と思い決行となりました。

海はベタ凪でデビューにはもってこいの状況だったのですが緊張と興奮による前夜の睡眠不足がたたったようです。
乗船の時も船が走っているときもワーワー喜んでいましたがいざ船を止めて釣開始となると急に静かになってしまいました。
それでも最初の1尾をつるまでは、と私は竿を出さずに付きっ切りでやらせてあげようとしていたのですが5分もしないうちに「重い〜」といって竿を返してきました。どうも船酔いというより眠さに勝てなかったようです。それでも私がかけた魚を巻き上げると大喜びしていました。

そんな感じで結局はほとんど私がやっていたのですが、当日の釣果はフラッシャーでは、アジ&サバがチョボチョボ、小カツオも1つきました。
またスルメは9杯という結果でした。もっと真剣にやればもう少し数も伸びたかもしれませんが夏ちゃんの様子も気になるし、まぁ当日は最初からノンビリやるつもりでしたのでそれなりの結果となりました。
それでも自分ちと姪っ子の家の晩のオカズにはなったので善しとしましょう。

夏ちゃんは大体の様子がわかったからか、ほとんど釣りしていなかったにもかかわらず帰り際にはまた行きたいといっていました。夏休みの楽しい1日をプレゼントできたかな!?
次回は前泊するなどもっと余裕をもった計画をたてて連れて行ってあげたいと思います。
ではでは、


[Title: 15] 9/8-9 南房乙浜港 海人丸ライト泳がせちょいレポ

funasoko@こしがやです。

月、火と青物への期待を胸に高荒サンと連れ立って海人丸さんへお邪魔してきました。

まずは、港をでてすぐのテトラまわりで餌アジ釣り。1投目でシマアジ、2投目でショゴ、3投目でウルメとカマス、4投目でムツッコにボラッコ。ここまでで既に五目釣達成(笑)。その後ようやくアジも確保しつつ、餌釣ラス投ではアカメフグまできてなんやら楽しく賑やかな餌アジ釣りとなりました。

で、本命青物狙いに移動。
私も高サンも2本出し。1本は泳がせの置き竿、もう1本はコマセです。
開始早々高サンの泳がせ仕掛けにヒット。いいヒキをみせてあがってきたのは3K級ワラサでした。海人丸初ワラサとのことでした。やっぱしまわってきてるぞと船長以下皆リキが入りましたが結果は船中この1本のみで初日を終了。

翌日は、水戸からお客様3名と同船で青物&根魚の二刀流泳がせで勝負。
この日の餌釣りは最初からコンスタントにアジが釣れました。一度サビキの一番下にウルメがかかったのでそのままキープしたところ、40cmくらいのショゴに化けてくれました。
各自10尾程度キープしたところで泳がせに転戦。
中層での青物狙いと底をトレースするW泳がせでチャレンジ。
9時前に底狙いの竿にアタリ。1Kちょいと小ぶりながらマハタを無事キープ。ほっと胸をなでおろしました。
しかしながらこの日圧巻だったのは私の裏側、左舷ミヨシに入っていた方。なんと93cmの大鯛をあげられました。ポジション的にタモ入れのお手伝いをしたのですがこんな大きいのを実際にみるのは初めてだったので無事タモに入ったときはホッとしました。
この方は泳がせで他にも大きなマトウに3K級ワラサもゲットし当日ダントツの竿頭でした。

両日とも船中1本づつでしたがワラサもあがり、南房もそろそろワラサ爆釣の予感がします。予定されている方、頑張ってきてくださいね。

なお、大鯛の写真は海人丸さんのホームページでご覧いただけます。
自分じゃなくても一緒の船であがると嬉しいもんですね。
ではでは。


Nao. FUNASOKO





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