2002年度釣行ちょいレポ集
funeturi-mlにポストしたものを記録用として修正、再構成しました。
エリア 船宿 タイトル
1 29 南房・乙浜 しまや丸 ヤリ、オニちょいレポ
2 5 房総・大原 うすい丸 Re: 速報・うすい丸
2 25-26 下田・須崎 八倉丸 八倉丸深場& (オニ ) カサゴちょいレポ
3 16 茨城・波崎 東洋丸 沖メバルちょいレポ
3 28 南房・白間津 松大丸 ヤリ、オニ&午後イサキちょいレポ
4 29 湾奥・木更津沖 伊藤遊船 夜アナゴちょいレポ
5 5 湾奥・千葉沖 伊藤遊船 夜アナゴちょいレポ
5 9 伊豆・富戸 美紀丸 イサキちょいレポ
5 31 新潟・直江津 マダイ&電気釣ちょいレポ
6 13-15 沖縄・宮古島 有漁丸 宮古島パヤオちょいレポ
7 23 茨城・日立 弘漁丸 浅場根魚五目ちょいレポ
7 29 南房・白間津 松大丸 タイ&青物ちょいレポ(玉砕)
9 16 房総・御宿 義丸 泳がせ玉砕
10 5-6 千葉・飯岡 優光丸 ヒラメ連敗ちょいレポ
10 17 千葉・銚子犬若 孝進丸 ヒラメちょいレポ
11 2 南房・白間津 松大丸 タイ&夜キンメちょいレポ
11 17 茨城・大洗 弘清丸 アジ&マダコリレーちょいレポ
11 18 茨城・平潟 長孝丸 根魚ちょいレポ
12 9 伊豆七島・八丈島 遠いぞ!八丈
12 13 茨城・日立 弘漁丸 ヒラメちょいレポ

[Title: 01] 1/29 乙浜しまや丸ヤリ、オニちょいレポ


funasoko@越谷です。

昨日、高サンと連れ立って乙浜しまや丸へいってきました。
週末の悪天候の影響が残り、「(出られるかどうかは)五分五分だよ」と前夜、船長の話を聞きながら、まぁダメモトということで、突っ込みましたがやはりダメなもんはダメでした。
早朝、5時半に港到着、船長と一緒に天気予報を確認し、北に逃げればなんとかなるかも知れないから行くだけいってみましょうかってことで、地元のお客さん1名を加えた3名で6時30分すぎに出船。
港をでた途端、船は思いっきりバタつきだし、前夜完徹&空腹だったワタシは久々ノックアウト。
45分くらい走った160メータポイントではじめましたが、アタリ無し、風と波の向きが正反対で移動もままならないということで、船長判断で1時間ほどで沖あがりとなり船中、地元のお客さんがあげたスルメ1という結果に終わりました。船酔いにやられた私はたった2回降ろしただけ。

参考までに、船長によると乙浜周辺は、北風はなんとかなるけど、西〜北西の風の日はかなりツライということでした。

でもって、乙浜と両天秤かけながら最近の貧果で敬遠した江見のシャクリは凪の上、釣果も復調だったらしい。
まぁ、そんなもんさ.....
ということで、一夜明け次回に燃えるワタシでした。


[Title: 02] Re: 速報・うすい丸


funasoko@越谷です。

> 高さん、船さん、
> 様子を教えてちょぉ〜だいませ。特に仕掛けのスペックと棚取り。
えっと、特別なことは何もしてないです。
仕掛けは、ハリスフロロ6号80cm、親鈎にミサキのヒラメ鈎17号前後、孫鈎はヒラメ鈎のほか、丸カイズ、丸セイゴ、伊勢尼、W鈎などありあわせで色々でした(トリプルは使ってないです)。
捨糸はナイロン4号40cm、親子サルカンを使った固定式です。
上に先糸ナイロン8号1mをつけてます。
オモリは80号です。
棚取りも下は底トントン〜上は1mちょいくらいです。
誘いは棚を取り直す程度であまり入れてません
(by大洗弘清丸のおしゃべり仲乗おじさんの教え :-)。

また、別リプライで北野サンが言ってるのは短ハリス釣法です。私は後半ちょこっと試しましたが、結論を出すには至らなかったです。しかしながら高サンは短めだったようですし、試してみる価値は大いにありそうです。

当日は港から30〜40分走った沖目の水深20m前後でした。
自分では確認してませんが、モニターで確認していた前山サンによると底荒れもあまりなく、かなりクリアだったようです。帰路、港が近づくにつれ海色がどんどん茶色く濁ってきましたから好漁はノブ船長のポイント選択の賜物だったかも知れません。
ではでは。


※当日は、学研より発刊されたGAKKEN AV BOOKS「必釣!ヒラメ」のための取材撮影釣行でした。
このVIDEO&BOOKSはヒラメ釣のノウハウが凝縮されたスグレモノ。絶対オススメですよ!

[Title: 03] 2/25-26 下田須崎八倉丸深場& (オニ ) カサゴちょいレポ


船底@越谷です。

ってことで月、火と八倉丸サンにお邪魔してきました。メンバーは平日釣行隊プラス1というか、八丈ハチビキビチビチ隊の高荒、塩満、北野、の各氏とワタシの4名です。このメンツでいくと釣果よりも天候が心配なのですが今回は2日とも穏やかな海に恵まれました。

初日は深場のアコウにチャレンジ。X-9HP持参の北サン以外は皆はじめての釣りでした。水深400〜500Mのところです。
前夜からの船長のレクチャーもあり、心配した投入も全員なんとかクリア。ちなみに釣座は、ミヨシから北野、船底、塩満、高荒の順。ミヨシからの投入です。
底ダチがちゃんと取れるかな?との心配もあり、じっと竿先をみていたらなんとかわかりました(っていうか船長が「着いたみたいだな」って言ってくれたから確信できたんだけれども)。

1投目は、スカ。深海アナゴ(ウナギ?)みたいのだとか、俗称ダッコチャンと呼ばれる深海の小型のサメばかりです。ちなみにこのダッコチャン、自宅に戻ってから調べたところ、フジクジラっていう名前のサメのようです。顔が怖いというよりちょっと不気味でした。
2投目で北野サンにアタリ。本命アコウが3つ。羨ましい。私スカで飛ばして塩満サンも本命2つ。
その後、北野サンが2つ、1つと着実に本命を押さえていくものの他の3人は音なし。ラス前くらいに艫の高サンが巻き上げ直前にアタリがでたとのことで皆が艫に集まったところであがってきたのは良型のキンメ。当日船中唯一のキンメでした。
13時過ぎに納竿。結局ワタシは本命"ボ"。わずかにノドグロ(カサゴ)1尾という貧果で何だかよくわからないうちに終わった深場デビューでした。
ゆっくりと風呂につかったあとは、北サンの釣ったアコウを刺身、カラアゲ、味噌仕立ての鍋とエリコさんに料理していただき、船長を交え反省会&翌日の作戦会議。刺身もウマイけど、個人的には鍋やカラアゲなど火を通したほうがうまみがますような気がしました。このオイシサに再チャレンジを心に誓うワタシでした。 :-)

翌日は、当初アジ泳がせでアラを狙う計画でした。そのつもりで浩史船長も色々情報を収集してくれてましたが、深場のお客さんが増えたということで我々はお父さん船での出船。80M、140M、170Mと色々とポイントを回ってくれましたがどうも昨夜浩史船長から聞いていたアラのポイントとは違う様子。
アラ狙いというダメモトの計画がうまく伝わっていなかったようでオニ、カサゴ狙いのようでした。
ミヨシ側右にワタシ、左側に高サン。艫側は右に北サン、左に塩サンと四隅でそれぞれ思いのままにやってました。
ワタシは2本出し。1本はアジ泳がせの置竿。これは一度背びれの後ろをバックリとかじられただけ(犯人はイカ?)。
手持ち竿では、最初ピンクスキンのサビキで誘ってましたが赤ボラばかり。キャッチ&リリースでツ抜けしたところでやめました(笑)。
その後、オニの仕掛けに変え、ユメカサゴ、40CMくらいの良型の本カサゴ小型のオニなども交じりのボチボチ拾い釣り。艫側ではオニもそこそこでました。泳がせは全員不発。
以上、簡単ながらチョイレポでした。

仕掛けなどその他情報につきましては、八倉丸ホームページ http://www.h890.com/ でどうぞ。八倉丸サン、お土産キンメ&その他モロモロ色々とお世話になりありがとうございました。
ではでは。


[Title: 04] 3/16 波崎 沖メバルちょいレポ


船底@越谷です。

今日、波崎の東洋丸から出船してきました。一応の本命が沖メバル、裏本命は幻の大アラでした。
結果、、、
沖メバル×2、カサゴ×3、メダイ×1、サバ×1
メバルの型は30cm弱でまあまあでしたが、数がでない。
沖メバルなんて、、、って、ちょっとなめてかかってたことを反省。
メダイは1Kほどのチビッコです。
カサゴは本カサゴとウッカリカサゴ?(ピンクと黄色のまだらなやつ)が混じってましたので数は少ないものの一応五目達成(笑)。

仕掛けは、ムツバリのフラッシャーサビキとか、胴突きの5-10本でこの下にアラ仕掛けを連結する形でやっていました。オモリは150号。
餌は、イカタン、サバタン、ワカサギ、ヒイカなど。

ポイントは利根川河口から東へ1時間ちょいの130-150mのところでした。
後半ちょい風が強くなりましたが、海もおおむねおだやかで良かったのですが、水温が前日より3度下がったとのことで食い渋り状態でした。船中4名で皆似たり寄ったりの釣果でした。アラは全員不発。左ミヨシのお客さんが良型のカンコをあげたてたのが目立ったといったところでした。
以上、簡単ながらちょいレポでした。

[Title:05] 3/28 南房白間津 ヤリ、オニ&午後イサキちょいレポ


船底@越谷です。

昨日、白間津の松大丸から出船してきました。同行者と2人の大名釣りでした。
朝イチはヤリ狙い。一投目でふわふわとあたりがでて1杯。しかし、その後音沙汰無し。同行もヤリ1のスルメ1。船長の指示ダナよりも30メータ以上でてしまうような二枚潮で釣りにくかったです。群れも通りすぎちゃったのかなぁ....
ってことでオニ狙いへ。
ここでも一投目でキロ弱といったところの本命をゲット。むふふと思いながらもやはり後が続かない。
途中、餌サバを切っていたら置竿がガタガタとたたかれ、あがってきたのは40cm近いオキメバル。水面ではずれプカプカしてたのをあわててタモで掬いなんとかキープ(笑)。
この後アタリなく午前の部終了。ラス投で同行者が2キロ近い大オニをあげました。うらやましい!

いったん港へ戻り、午後からは他のお客さん3名を乗せ、イサキ狙いへ。
イサキはM〜Sサイズで思ったより型が小さくちょっと残念。ミニサイズはリリースして15尾くらいをキープ。混じりでウマズラ、タカベ。最後にシマアジのポイントへ移動するも船中不発でした。

松大丸は初めてでしたが船長も親しみやすく、また乗りたいと思いました。
昼あがりの際はオニギリ、午後船あがってからは店であったかいうどんをいただいて帰ってきました。

以上簡単ながらちょいレポまで。
ではでは。



[Title:06] 4/29 木更津沖 夜アナゴちょいレポ


funasoko@越谷です。

昨夜、ちょいっと夜アナゴやってきましたのでちょいレポです。
船は行徳の伊藤遊船です。

17時半出船でポイントは行程約1時間の木更津沖、20m弱のところでした。
スタートからいきなり時合って感じで竿入れからすぐ小突く間もなく左右交互にアタリが連発。型は30cm〜40cmアベレージサイズであっという間にツ抜け達成。他のお客さんも同様。
ただ20時頃に水面でやや良型をバラシたのをきっかけにすーっとアタリが遠のいてしまいました。
ここで竿1本に集中することにし、こまめに餌換え&小突いてひろい釣りでポツポツ。
もう1本はセイゴ鈎に3号1mで青イソの房掛けにし、ハリス分あげて置き竿に(何やってんだか...>自分)。


結局21時半の納竿までに16本だったかな。船中7、8人でたぶんスソのほうだと思います。トップの方は40以上あげていると思います。数釣ってる人はやはり手返しが早かったです。
ということで突発的釣行だったけどGWの渋滞にもあたらず、釣果もそこそこと割とイイ日にあたったかな。
以上簡単ながらちょいレポです。


[Title: 07] 5/5 千葉沖 夜アナゴちょいレポ


funasoko@越谷です。

先週に引き続き、夜アナゴやってきましたのでちょいレポです。
船も同様行徳の伊藤遊船です。

ずっと好調だった木更津沖は、GW中、昼からのリレー釣り、夜釣りと責めまくられナイーブになってしまったとのことで、型狙いで千葉沖を狙うとのこと。

席は右舷ミヨシ。1本は竿下で置き竿。2本をチョイ投げで交互に少しづつ寄せてくるといった感じでやってました。
まずは、置き竿にきて1本目。45cmくらいだったかな。その後、ポツポツながらコンスタントにアタリは続き、ジャスト20本になったとこで納竿タイムとなりました。
船中0〜20本でなんと竿頭。:-)
出船前にあった話の通り、先週の木更津沖より型もよく50cmオーバーも含めほとんどが40cmオーバーで揃いました。

昨夜は船宿の青イソメよりも持参の身餌(サンマ短冊を縫い刺し)のほうが喰いが良かったようです。
また、竿を並べて釣る場合、ケミは色を変えたほうがいいとも聞きました。私は赤、グリーン、赤でやっていました。どっちの色がいいというより隣との差別化ってことかな。隣の人のケミの色をみてから自分のをつけるのもいいかもしれませんね。

今年はアナゴの当たり年のような気がします。まだまだシーズンは続きますよ。ラクだし旨いし、オススメっす。 :-)

PS.
funasoko@越谷です。

昨夜、船長から聞いたハナシです。

1) サンマ回遊中!?
アジを狙っていた別船でサンマが釣れたそうで、釣ったお客さんはビックリ&大喜びだったそうです。そーいえば何年か前にもそんなハナシありましたね。

2) メジも回遊中!?
夜アナゴに先立ち、午前船で第二かいほ周りの18Mラインでキスやっていたところ、アジの群れもすでに入ってきているらしくポツポツ喰ってきたそうです。そのアジだかキスだかをうば喰いしたのがなんとメジ!
昨日は同じようなことが2度3度あり、最初はサメだろうと思ったらしいのですが水面にジャンプした魚体を船長が視認したそうです。メジといっても1メータ以上だったそうで10キロは超えてるだろうとのハナシでした。
恐らくは群れではなく、はぐれた単体だろうと思われますが、ギャンブル好きな方は、東京湾でのキス狙いの際は泳がせ仕掛けもお忘れなく(笑)。

うーむ、それにしても東京湾、恐るべしって感じです。
ではでは。


[Title: 08] 5/9 富戸港 美紀丸イサキちょいレポ


本日、北野サンと連れ立って富戸港の美紀丸さんより出漁してきました。
午前イサキ、夜アカイカのWヘッダーの予定でしたが、北東風が強く夜は出船中止となり、イサキに遊んでもらって帰ってきました。

朝から霧雨と風で「とりあえず、行くだけ行ってみましょうか」との船長の声で出港。まずは、風裏になるポイント。タナは45m〜50mといったところ。
「ここは数はでないけど、型はいいから〜」の声に期待も膨らみましたが、1投目からあがってきたのは、2人してキントキの一荷。以後、2度、3度と流し換えするも、2人してキントキのオンパレード。
船長も痺れを切らし、「風で無理かもしれないけど行ってみましょう」
ってことで、川奈ゴルフ場下へ。タナは15m〜20m。で、この転戦が正解。イサキ大中小入り混じりながら、あきない程度(一荷率4割くらい?)に釣れ続きました。

結果、2人合わせて、イサキ40尾弱くらい。キントキも同じくらい。混じりでメジナ、ウマズラ等という結果で本命だった夜アカイカに後ろ髪を引かれつつ富戸を後にしました。船長の話では、天候さえおさまればアカイカ模様はよさそうですよ。
ではでは

#北サン、運転お疲れ様でした。


[Title: 09] 5/31 直江津港 マダイ&電気釣ちょいレポ


ふなそこ@こしがやです。

5/31新潟直江津からの出船で乗っこみ突入のマダイと本命ヒラメでの電気釣りを楽しんできました。あわよくば、マダイ、ヒラメの自己レコードW更新と目論んでいましたが、、、、、

まずは、午後船でマダイ狙いへ。
午前船の帰港が遅れたためスタートで出遅れ主要ポイントに入れず、私はギリギリキープサイズをなんとか1枚。まさに「昨日は良かったんだけど、、、」な結果でした。

22時30分の電気釣りに備え、近くの健康センターで温泉につかり一休み。

電気釣りでは、まず餌のアジを確保して泳がせの予定でしたが、釣れてくるアジがどれころええもほれぼれするような立派なこと!
一応これを泳がせていましたがとても喰わせられる気がしませんでした。
ってことでヒラメは船中型みず。4時過ぎに納竿となりました。
ヒラメは釣れなかったものの良型アジザクザクの他、これまた良型のソイ。さらには夜出発前に餌用にと堤防で永井さん@長野や慶松さんが釣ってくれた大羽イワシのお土産までついて、にぎやかなクーラーを持ち帰ることができました。今晩の食事が楽しみです。:-)

同行の大川@新潟サン、永井@長野サン、慶松サン、前山サン、お疲れ様でした&ありがとうございました。特に大川サン、永井サン、コーディネートありがとうございました。またそのうち一緒にいきましょう。


[Title: 10] 6/13-15 宮古島パヤオ ちょいレポ


こっちを見てね。

[Title: 11] 立浅場根魚五目ちょいレポ


船底@越谷です。
昨日、高サンと連れ立って日立の浅場根魚五目いってきましたんでちょいレポです。

日立久慈の弘漁丸さんからの出船です。他のお客さん2名とあわせ計4名が四隅に入っての大名釣でした。
ポイントは日立沖、水深5〜10Mちょいといったところです。
仕掛けはオモリ30号3本鈎の胴つき仕掛け。餌は冷凍イワシ。
餌獲りのフグが多く、またシーズンも終盤とのことでアタリもポツリポツリで苦戦しましたが、それでも良型のソイ、メバルを含め5、6尾くらいはなんとかキープできました。
途中、サンマ身餌を試したところ、アジがきたのでそそくさとサビキをつけ、これも7,8尾キープ。土産の足しになりました。:-)
弘漁丸さんははじめて乗りましたが船長、オカミさんも感じがよく帰りにはソイのおいしい料理法を記したプリントをくれるなど気分のいい船宿でした。

当初、根魚&夜スルメのWと目論んでいましたが、スルメは最近模様がよくないのと、翌日が満月ということで、船長のアドバイスもあり断念。
ならばと、日立で唯一午後船をやっている第5埠頭のふじ丸にいったところ、2人ならだしてくれるとのことで午後の部スタート。
一投目から巨メバルで幸先の良いスタートを切り、ソイ、カサゴ、メバルあわせて15尾程度(キープ分のみ)。
同乗の地元の常連氏が釣ったアジを泳がせ5キロ級のヒラメを連発、船長もヒラメをあげるのを見て我々もと思い、アジを釣って泳がせましたがこちらは不発。といっても竿は浅場用(MISAKI極調165M)だし、ハリスは3号だし、、、なんでヒラメ釣気分が味わえただけで十分でしたが。(笑)。
ちなみに高サンは浅場用に使っていたバスロッドで泳がせてる際に根がかりをはずそうとしてバット上部からポッキリ!どうせならヒラメかけて折って欲しかったぞっと(笑)。
ってことでそこそこの土産を確保し楽しい1日が終わりました。

追伸:
寒流のせいでしょうか、茨城の海上はとても涼しかったです。というか午後日が翳ってからは寒いくらいでした。

以上、日立根魚ちょいレポでした。


[Title: 12] 7/29 白間津 松大丸ちょいレポ


ふなそこ@こしがやです。

前日からのっこんでる地元の釣友から「青物の気配あるからきませんか?」とのお誘いを受け、急遽7/29に南房白間津の松大丸につっこみましました。
朝、4時半に釣客6名をのせ出船。
まずは、白間津港真沖25M〜30Mのポイントへ。大鯛の実績もある所とのことでしたが当日はアジのみ。
しかし、40cmを超えるような良型も混じりそれなりに楽しめました。
しばらくして、白浜沖へ移動。僚船も多く見受けられます。ここではイサキ中心にポツポツ。
イシダイ、マダイも来ることはきましたがいずれもリリースサイズばかり。
船中何回かはシマアジらしきアタリがあったようですがいずれもハリスプッツンで戦わせてもらえなかったようです。残念ながら私にはきませんでした。
途中、ウリンボで泳がせてましたがこれはサメの餌食になってしまいました。サメすっごく多いようです。
納竿間際に1Kちょいくらいのツムブリが船中2本あがりました。

期待のタイ、青物は得られず、また、水温高すぎ、潮澄みすぎ、サメ多すぎで全般的にキビシー1日でしたが、アジ、イサキで土産程度は獲れましたので善しとしましょう。

なお、今回お世話になった松大丸はこの4月に進水した新造船で個人用釣座がそれぞれ備え付けられ広々と釣やすい船でした。またいってみたいと思ってます。

以上ちょいレポでした。


[Title: 13] 御宿泳がせ玉砕


ふなそこ@越谷です。

昨日、地元釣友の誘いで御宿岩和田港の義丸さんからの出船で泳がせてきました。
この夏海にはいってましたが船に乗るのは約2ヶ月ぶりなのでとても楽しみだったのですがものの見事に玉砕してきました。
約10名で竿だしてましたが、アタリは船中わずかに1回のみ(これも途中でバレ)。もちろんワタシの竿もウンともスンともいわず仕舞い。
途中、マグロの様子見ということで横流しで片舷がオモリをはずし、ふかせ泳がせ、反対舷は150号ぶら下げて船下狙いなどもやりましたが、これもヒットなし。
中ダルミで両隣が仕掛けを上げてるときには1本を泳がせ置き竿とし、手持ちでかったくったりもしましたがこれもダメ。
結局、50Lのクーラーに魚が見向きもしてくれなかった小アジたちとアジ釣のときに間違ってかかってきたカマス、それに友人が前日の午後船であげたカサゴ2尾のおすそ分けを大切にしまって帰ってきました。
アジはカラアゲにして即席南蛮付と3枚卸で2片の刺身(笑)でおいしくいただきました。
こんなに美味しかったのになんでヒラマサ君やカンパチ君は見向きもしてくれなかっただろう?(笑)

多摩のナマズさん(&奥様)が羨ましいですぅ〜 :-)
ではでは


[Title: 14] 10/5-6 飯岡ヒラメ連敗ちょいレポ


おはよーございます、funasoko@越谷です。

土曜、日曜と飯岡優光丸さんより出漁してきました。ヒラメはやっぱり人気ありますね。両日とも満船でした。
ずらっと並んだ竿林をみて「こりゃ低配当確定」なんて思っていたら案の定2日続けてノーバイトノーフィッシュでした。
船中、ワラサ、ハタ、タチウオなどの嬉しい外道もでていましたがワタシはこれもなし。船中本命は、それぞれ10枚程度だったのかな。まだまだソゲ級が多いようですが、2kクラスのものは結構肉厚になってきていました。

実は、どーせ泊まりでいくならと、土曜日午後船のウイリーハナダイにも乗ってしまったのですが、こちらも本命型みずのアジのみ。とりあえずアジは型もよく土産程度は獲れたので後半はデカアジ泳がせてました。結局これもダメだったんですけどね.......

優光丸サンは、必釣ビデオにでている船宿さんです。中乗りさんがてきぱきとイワシ配ってくれたりしてとても感じよかったです。下船後のカレーうどんのサービスもあったまります。:-)

ってことで自身のヒラメシーズンは連敗からのスタートとなってしまいました。
でも、GIANTSだって開幕連敗スタートだったし、今後頑張ります。
ではでは。


[Title: 15] 10/17 銚子犬若港 考進丸ヒラメちょいレポ


funasoko@越谷です。

本日、銚子犬若港の考進丸さんより出船してきました。
前回の飯岡Wヘッダー玉砕のうっぷんをはらそうと過去比較的相性のよい船宿さんを選んび、気合を入れなおし出撃したのですがまたもやや玉砕。
今シーズン開幕3戦3連敗(しかも3完封負け)とあいなりました。
本日の考進丸さんは、ヒラメのお客さんが多く、2艘出しとなりワタシは小さいほうの船(若船長)で他のお客さん4名とともにでました。
5名で本命わずか1枚(キロ弱)。外道も船中タチウオ1本のみ。
船長も川前から始まり何度となく大移動を繰り返してくれたのですがそのかいもなしという寂しい結果に終わってしまいました。
飯岡でいただいてきたシラス干しがなくならないうちに銚子のシラスを増やしてきてしまいました(笑)。
ヒラメのアタリはおろか、イワシの逃げまどう感触すら忘れてしまいそうです。まいったなぁ〜。


[Title: 16] 11/2 白間津松大丸タイ&夜キンメちょいレポ


funasoko@越谷です。
本日突っ込んできました。
明日(ってもう今日か)娘の七五三のお祝い会なんでなんとか赤い魚をと思っていましたが、、、、

まずは、午前マダイへ。朝イチはシマアジ狙いでしたが1.5Kクラスが船中わずか1枚。ワタシはスカ。潮がながれましぇん。
やれやれどうなることやらと思っていたら、やっぱりどうにもなりませんでした。
船中タイはかろうじてキープサイズが1枚でたのみ。ワタシは、ホウボウ1本とカイワリ1尾。確かに赤いけどホウボウじゃちょっとカッコがちょっとつかないか。
朝方の風は徐々におさまりましたが潮は最後まで動かず終いでした。

帰港後夜キンメまでしばし休憩。
キンメは職漁船もまだかんばしくないとのことでまぁダメモトででてみましょうってことででました。
約一時間でポイントにつくも反応を探しあっちいったりこっちいったり、、、しまや丸さんをはじめ集まってきていた僚船も皆右往左往状態。190Mのタナで一旦は仕掛けをおろしましたがアタリなく、結局キンメは断念しムツ場に移動。OLMの皆さんを探しましたが暗くて船がわかんなかったっす。ここで小1時間ほどムツ狙いするも風が強まり20時納竿の早仕舞いとなりました。
結局ムツは5本。お約束のスミヤキ、ハチビキ(これも赤いや :-)も。
そしてやっぱしJAWSにも一発やられました。
OLMのレポが楽しみです。
ではでは。

# それにしてもここんとこ不漁続きだわ。4949


[Title: 17] 11/17 大洗アジ&マダコリレーちょいレポ


funasoko@こしがやです。

17,18と地元で参加している会合の1泊宴会旅行で福島いわき湯元までいってきました。現地集合、現地解散と、ホント宴会のみだったので、ならば行きがけの駄賃、帰りがけの駄賃ってことで同じ会の釣好き2名と連れ立って釣道具もっていってきました。

まずは、大洗弘清丸さんへ。あんこうヒラメOLMでおなじみの船宿さんです。
当然、ヒラメ狙いでいったのですが、強風のため、大根までいくのはキツイとの船長の判断でヒラメは断念し、アジ〜マダコへのリレー釣となりました。
まずは、アジ。ご存知追っかけアジです。ポイントは、日立の那珂湊よりの沖堤の内側でした。20m以浅の場所です。風避けにはなりましたが、型は15〜20cmちょいと小振りばかりだったので残念でした。
3,4回の追っかけで30尾程度にはなったのでもう十分とあとはアタリがあってもそのまんまウバ喰い狙いでほおってました。:-)
私はほどほどのところでやめて朝の1杯タイムとしましたがちゃんとやってた人はこれだけで束近かったじゃないかな。

9時頃からタコ場へ移動。
大洗のタコのハナシは以前磯サンから話を聞いており興味があったので思いがけないチャンス到来で嬉しかったです。
仲乗りのじいちゃんに餌の結び方をならってからさっそく開始。
うねりのせいで最初はうまく小突けませんでしたが徐々に慣れてきたころにまずは一杯。キロ弱くらいでした。しかしながら、その後も真剣に小突いてましたが結局音沙汰なし。連れの仲間は2人とも同じく初チャレンジでしたが仲良く三杯づつあげました。トップは4つかな。
ご当地のタコはもう少しで渡りも本格的に入りだすとのことでした。午後船でタコやってくれれば午前ヒラメとのWできていいのになぁ〜。

なお、弘清丸さんでは来年5月頃に船を新造し、青物ジギングなんぞをはじめるそうですよ。


[Title: 18] 11/18 平潟港根魚ちょいレポ


funasoko@こしがやです。

宴会後の2次会の誘いも切り抜け睡眠をとり今朝は平潟港からソイ、メバル狙いでいってきました。船は長孝丸さんです。
最初は45Mくらいのところからはじめましたが潮もたるく反応なし。どうなることやらとポイント移動を重ねました。
70M程度の漁礁周りに移動したところでようやくの魚信であがってきたのは良型の沖メバル。
中〜大(30cmオーバ)の一荷、一荷半の連荘で連れ出したらあっというまにツ抜け。
ちなみに仕掛けは4号40cmの4本胴ツキで、餌は冷凍キビナゴ&冷凍イワシでした。
当地ではエビでも狙うそうですが、数はでるものの型狙いでは圧倒的に冷凍イワシに分があるそうです。
前日はキロ級ながら2枚ヒラメもあがったとのことでヒラメの仕掛けに変更。でもイワシは冷凍の小振りのものなのでちょっと情けない感じです。
仕掛け変更後、即アタリ。メバルとは違うヒキにアイナメ?と思ってましたがソイでした。その後もヒラメのアタリはなく、あがってくるのは良型のメバルばかりでした。
結果、沖メバル20のソイ1。メバルは1/3が30cm〜35cmでした。100m以浅でこの型が揃えば十分です。もう少し他の魚も混ざれば良かったなとは思いましたがそれは贅沢すぎますかね。

長孝丸さんは釣座もなくクーラーに腰掛スタイルで艫には漁で使う網が置かれてたりととまんま漁船なんですが船長も仲乗りの息子さんもとても感じよかったです。

帰ってきて晩飯でタコとメバル刺身食いましたがどちらもすっごく旨かったです。
ではでは。


[Title: 19] 遠いぞ!八丈


funasoko@越谷です。

本当だったら、今夕の飛行機で八丈へ飛んで今頃はパパ(大津留)さんの手料理で酒くらって明日、あさってと縞鯵、青物爆釣のハズだったのに、、、、、、

毎度毎度、我々八丈ハチビキ隊@平日釣行隊の八丈行軍にはアクシデントがつき物なのですが、まさかこの雪での遠征中止は想像できなかったです。
それもこれもバグフィックス終わらず昨夜の時点でキャンセルが決まった某塩○サンの怨念祟りのせいだと確信しております(爆)

以上、簡単ながら気になっていた一部皆様へ「八丈(いけずじまい)ちょいレポでした〜 :-P


[Title: 20] 12/13 日立弘漁丸ヒラメちょいレポ


funasoko@こしがやです。

本日、急遽、高サンと連れ立って日立久慈港の弘漁丸よりヒラメに突っ込んできました。
港前の30M〜35M前後のポイントを中心にまわり、結果、1kの小型を1枚とアイナメ、マトウ×2という結果でした。今シーズン4回目にしてようやく型をみることができました。
又、アイナメは1.5kの一升瓶サイズだったのでラッキー。:-)
船中、5名で6枚(トップ4枚)かな。最大は3.5kくらいだったと思います。
後半は若干風がでてきましたが寒さもおもったほどでもなく海もおだやかでした。
日立は、12月の解禁後、天気が悪かったり座礁船騒ぎなどで出船回数が限られてたこともありますが、本番はまだまだこれからといった雰囲気ですかね。
ではでは。






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