2000年上半期釣行レポート
ずぅーっと、更新をサボってしまった。いや、別に別に釣りに行ってなかったワケじゃないんです。ということで今年上半期のチョイレポをまとめて掲載です。
１月９日
磯さんらとの新年会を兼ねた釣行に先駆け、日立南港第５富士丸の午後船でソイ他根魚狙いで出漁。同行は小絲サン、高荒サン、慶松サン及び小絲サン友人の計６名で出発。
雨天の中、頑張ったものの結果はボーズ。船中でも慶松君のあげた良型アイナメ１本のみと初釣りは惨敗。帰港後、磯さんが待つ大洗の民宿に向うが翌日のヒラメ狙いは荒天のため出船中止とのこと。民宿であんこう鍋に舌鼓を打ちながらの釣談義に花が咲く。
２月某日
南房乙浜のしまや丸から高荒サンと２人で夜キンメ〜ヤリイカ＆鬼カサゴのダブルヘッダーの予定だったが、悪天候のため、夜キンメは出船中止との事。夜キンメは初挑戦だったのでちょっと残念。とはいっても「せっかくなのでどっかでなにか釣っていこう」ということで衆議一致。行徳伊藤遊船からの昼船でキス釣り。そこそこの型でそれぞれツ抜け。高サンが竿頭で私が次頭となった。下船後、しまや丸に向い船長、相客の方と釣り談義。
２月某日
朝方ヤリイカ狙い、その後で鬼カサゴという予定で出船。新調したＥリールの初おろし。ヤリイカは渋い。が、サバはザクザク。結果、間違って乗ってきたチビヤリ１杯に終わる。鬼も不発。高サンは良型をゲット。いいなぁ。
３月５日
那珂湊大内丸からハナダイ狙いで単独釣行。17〜18cmくらいのミニサイズが1/3、20cm前後が1/3、25〜26cmくらいが1/3くらいで60枚とちょっとという釣果でした(最大寸は28cm)。数としては船中平均といったところ。それでもでも3点掛けや4点掛けもそこそこあり楽しめまた。２日遅れの姫の節句の祝い膳も無事飾れたので満足。マジリでカサゴ。
[次回へのメモ]
・餌エビはなるべく小ぶりのものを選び真っ直ぐに刺す。
・オモリが着底したらすぐに底ダチをとりなおさず、ちょっとフカセ気味にしてから底ダチをとり直すようにする。ここでアタリがでることがけっこうある。(カワハギのたるませ釣りの要領)
・底で乗せたらゆっくりと2メータほど巻き上げ追喰いを待つ。(上で食う奴のほうがサイズは良い)。
・活性が高いようだったらサビキでOK。
３月１０日
高荒サンの誘いで高荒サン友人と３名で再びハナダイへ。船は岡重丸。釣果は３０尾くらいだったものの天気も良く楽しい釣りだった。
４月某日
行徳伊藤遊船から、正午出船のカレイ〜夜アナゴリレー船で出船。川崎、横浜沖でカレイ狙うが不発。だんだんと風が強くなり５時早あがり。期待のアナゴは狙えなかった。残念。
４月２８日
下田須崎の八倉さんからキンメ狙いの計画も前夜の電話で「風強くなりそうだからこないほうがいいよぉ」とのお言葉との事。急遽行先を天津小湊の寿々木丸からのイサキ狙いに変更。
これがあたった。天気も良く、海もナギ。他のお客さんは１名だけという大名釣り。慣れないコマセ釣りながら２５尾程度の良型イサキとアジをゲット。船長は若いが気立てが良くとても感じの良い船宿だった。
イサキは旨いなぁ。
５月１９日
メダイOLMに先立ち、富戸港の美紀丸さんから高荒、北野両氏と北サンお勧めの島周りの夜アカイカに初トライ。最初はよくわからなかったがなんとか５杯ゲット。しっかし、あの大きさ、あの弾きはちょっとカルチャーショックだった。またひとつ面白い釣りを教えてもらって感謝。
[次回へのメモ]
スッテは４号でエサ巻きスッテも加える。エサは豚肉の赤身部分やハムを使用。
オモリ１２０号。
５月２０日
塩満サン主催の利島周りメダイOLMに参加。海況悪くメダイは不発（船中４本）だったもののお土産釣りで家族分のイサキは確保。下船後、BBQパーティ。イセエビで腹いっぱいにしたのは初めての経験。おいしいOLMだった。
詳細はこちら。
帰りにメダイ２本獲った北サンからおすそ分けをいただく。ありがたや。
下半期釣行計画（確定分）
６月１０日 夜クロムツ（安房勝山 萬栄丸）
６月２０〜２３日 泳がせ隊八丈島遠征
９月 恒例沖縄宮古島遠征
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